メバリングのライン

先日、メバリング用にPEラインとやらを購入しました。
めたらやたら高い、ものによってはフロロラインが4・5巻買える。
ラインが細いのに、投げ釣り用の太いPEラインより値が張る。
どういうこっちゃ?
細いPEライン作るの技術的に難しいのか?
まあ、そんなこんなでリールにPEライン巻き換えたけど、
ショックリーダー(セイゴ対策)が要るらしく、
それなりのナイロン系のラインを何とかノットで結んだ。
確かにちんまいメバルでも結構なアタリが出る。
そこそこオモロイ。
けど・・・、
根掛りして強めにライン引っ張ったら、
ショックリーダから先がサヨナラした。
ググってみると、何とかノットは良くすっぽ抜けるとあった。
なにせショックリーダー側は折り返すだけやから、
PE側の締め付けが足らんとあかんみたい。
まあ、初めてやから仕方ないか。
・・・で、もうひとつ重大な問題が発生しました。
暗がりの中で慣れない何とかノットが結べん。
近視&極度の乱視が入ってきた昨今今日この頃のおやぢにとっては
暗がりでのPEラインの結束は至難の業であります。
ジグヘッドにPEライン直結という荒業のアングラーさんも
いらっしゃるみたいですが、おやぢは元のナイロンラインに巻き戻しました。
機会があればPEラインは投げ釣り用のやつを使って見ようと思います。
もちろん、キス釣りで。
 
by Team ZooBoo (坊主組)