サビキングに変身したものの

今日は、帝王様と和歌山の某所で地滑り調査の仕事をご一緒させていただきました。
地滑りの調査なもんで、斜面を行ったり来たり、その上『もうすぐ夏ですよ』って感じの日差しがあって、体力的にオッサンには堪えます。
がんばった甲斐あってか、そこそこの時間に調査終了となりました。
前日からその気やったと思うのですが、帝王様はサビキのタックルを車に忍ばせてあるとかで、某食品コンビナートあたりへ出漁されました。
エサ(オキアミブロック)を仕入れに、ポイントを通り過ぎて某釣具屋まで行かれたそうな。
わたくしおやぢは、私用で一旦帝王様と別れましたが、そこはヘボ釣り師の性とでも申しましょうか、気になってモヤモヤ感だらけで、車のガソリン入れるついでに、某食品コンビナートの通称『ド●ム缶』へと愛車カウンタックを走らせました。
出向く前に、帝王様に電話で釣況を確認したのですが、豆アジが釣れたとのことで、おやぢがポイントに着く頃には時合真盛りで爆超モードを予想しておりました。(某釣具屋さんのHPで良い釣果が上がっているとの情報がありましたから)
帝王様は、すぐ分かるところで釣り座をかまえておられましたが、…
周りをみても竿を上げている釣り師は居ません。みぃ〜んな飛ばし浮きを海面に浮かべたままクーラーやパイプ椅子に腰かけたままです。
そうです、釣れてないのです。爆釣モードにはなってないようです。
…で、結局は電話入れる前に釣れた豆アジだけで納竿となりました。
某釣具屋さん、恨みます


by Team ZooBoo (坊主組)